METROCK2018に行ってきた
新木場の若洲公園で開催された、METROCK2018に行ってきた。
山本彩だけを目当てにしていたので、フルサイズでライブを見たのは、その前のフレデリックだけ。
ゲスの極み乙女くらいは見ようかと思っていたが、結局早く家を出るのが嫌で目的だけ果たすことにした。
フジロックやサマソニ等、比較的年齢層が高めのフェスにしか行っていなかったので、客層の若さに驚いた。そして、僕は1曲も知らないフレデリックの曲を皆が知っていて一緒に歌うという姿に確実に世代の断絶を感じた一日となった。
ライブは見ずに帰ったが、My Hair Is Badが物凄く人気があるのだということも初めて知った。You Tubeで曲を確認して見たが、う〜んという感じ。
総じて若者に人気があるバンドは全て曲が速い。今、バンドをやるとなるとこんなにテンポを早くしないといけないのかと思うと、ドラムは大変だろうなと思った。
秋元先生イズムを正統に継承した山本彩の曲は「オーセンティック」という表現がぴったりで、こういう時に使う言葉なのだなと気づくことができた。
やはり外国のバンドの出ないフェスは物足りないなと感じ、レキシをチラ見してサカナクションは見ずにさっさと帰路に着いたのであった。
(こういう感じなら、ロッキンジャパンは行かなくてもいいかな)