Blogを再び始めるべきなのか?
以前というにはあまりにも昔、まだmix日記の猛威が日本全土を覆っていた頃、2004/7/8にJUGEMというサービスを利用して「a flabby will」というブログを始めた。
気に入った映画や音楽の感想などをつらつらと書き殴る程度のものでとてもじゃないが多くの人に読んでもらえるような面白いものを書いていた自信も無く、いつしか年に数回程度の更新しかしなくなっていたが、やめたつもりは全く無かったし、飽きたという感覚も一度も無かった。
プラットフォームを変えたところで、また同じように更新が滞り、また「死ブログ」を生み出す結果となるだけかも知れない。
それでも、Blogを再び始めるべきなのか?
春はどこから来るのか?
世界はどこまで青空なのか?
秋元先生ばりに答えの無い問いかけを、冬の寒さの残る4月中旬の夜、北陸は富山の地にて僕は思案するのだった。